東京水天宮へ子授け祈願のプチ旅行

結婚して2年が過ぎましたがなかなか子宝に恵まれませんでした。結婚する前は、結婚すればすぐに子供ができるものだと思っていたので、できない現実をなかなか受け入れることができませんでした。インターネットでいろいろと調べて不妊という文字を知りました。

まさか、自分が不妊なんだとがっくりとしました。街に出て赤ちゃん連れの家族を見かけると、なんで自分には赤ちゃんがやってきてくれないのかと本当にみじめで悲しくて、何ともやりきれない気持ちでいっぱいでした。そんな気持ちをふっきるために、病院で必要な検査を受けて、自分が妊娠できる状態なのかどうか検査しました。

結果、私の場合卵が育ちにくく、妊娠しにくいことがわかりました。

でも、あきらめずお医者さんのアドバイスでタイミング法に踏み切ることに決め、不妊治療の道を歩みだしたのです。初めは、生理後2~3日してから受診して、子宮の状態を見てもらい、夫婦生活をとるタイミングを言われました。何ヶ月もその方法をとりましたが、なかなか妊娠に至らず、あせりまた悩み始めました。病院でさらに相談して、本格的な不妊治療に進むことに決めました。

私が考えていた以上に不妊治療はつらいものでした。

毎月のタイミング法に加えて、卵が育つよう排卵誘発剤を服用しました。排卵誘発剤は特に体の変化はなかったのですが、その後排卵を促すための注射を受けた後、まるでつわりのような気持ち悪さが遅い、とてもつらかったです。ここまでして、赤ちゃんを授かりたいのか悩みました。薬を使って人工的に妊娠させることが本当にいいことなのか、思い悩みました。実際に自分の体への影響もでているし、そこまでやらなくても自然に任せるのがいいいのではないかと。

夫婦でいろいろと話し合い、もちろん赤ちゃんができたらそれはとても幸せなことだけれども、自然に任せてそこまでやらなくてもいいのではないかと。ただ、私の中でなかなか思いは絶ち切れず、神頼みの日々が始まりました。子宝に効くと言われる情報があれば、試しました。食生活を気を付けたり、体を冷やさないよう温かい飲み物や食べ物をとるように気をつけました。

そして、子宝に恵まれるというまた安産の神でも有名な東京水天宮にも参拝して、子授け祈願をしてもらいました。正直、東京水天宮までの道のりはつらいものがありました。というのも、周りには安産祈願に訪れる妊婦さんが多かったからです。

でも、自分もいつか赤ちゃんを授かりたいという一心で、しっかりとお願いをしてきました。そのことで何となく気持ちがすっきりしたのか、それからはあまり妊娠について考えないようにしました。

そして、今できることをすることにしました。主人が東洋医学に興味があることもあって、婦人科系の疾患にお灸が効くということで、毎日三陰交にお灸をしてもらいました。お灸を続けて数ヶ月、なんと今まで病院でもだめだった念願の赤ちゃんを授かることができたのです。

いろいろと悩み、もがき、試してやっと子宝に恵まれたときのことは一生忘れません。

東京水天宮の周辺地図

⇒ 子宝祈願のマナーはご存じですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*