子之神社へ子授け祈願のプチ旅行

子授け祈願で有名な子之神社へプチ旅行に出かけてきました。不妊治療を開始してから私達夫婦は喧嘩したり、慰めあったりといろんなことを乗り越えてこれまでやってきましたが、なかなか子宝には恵まれませんでした。それで友人が見かねて、こちらの神社のことを教えてくれたのです。

子之神社は拝殿格天井板絵の「花鳥獣魚図」がよく知られています。84枚の絵があって、陰陽五行や本草学の知識などを取り入れて描かれているそうです。実際に見てきましたが、素晴らしいの一言でした。西南の角には鬼門封じや邪気除けの守護霊獣「白澤」が描かれています。実は私は某マンガでこの「白澤」のことを知っていたものですから、なんだか妙に興奮してしまい、夫に笑われてしまいました。

そして、こちらの神社で最も見たかったものは狛犬です。子授けや子育ての狛犬と古くから言われているそうで、なんと子連れの狛犬になっています。母狛犬は子犬を抱き、父狛犬は子犬を背負っています。こういう狛犬はこれまでいくつかの神社へ出かけてきましたが、初めて見ました。向かって左側にいるのが母狛犬で、こちら側の子犬をなでることで子授けのご利益をもらえるんだそうです。もちろん夫婦そろって、しっかりとなでてきました。ちなみに右側の父狛犬の背負う子犬をなでると、子供さんが無事に成長するというご利益をいただけるのだそうです。病気などに悩んでいる方はその病気のある狛犬の体の部位を触ることで平癒回復のご利益をいただけるとのことでした。

そしてもう1つ忘れてはならないのが、金精霊石です。こちらは水神である蛇神として密かに宮司によって祀られてきたそうで、形的には男性の象徴に似ているということから子授けのご利益があるといわれています。女性が触ると片思いの男性の心をつかめるということも聞きました。そういうわけで、この石には夫に触れてもらいました。夫は少し照れくさそうにしていましたが、せっかく来たのだからとなだめて願いをこめて触っていました。そして同じように女性版の石が美女石です。美女石も女性の象徴を表しているといわれていて、子授けや恋愛成就のご利益があるといわれています。

私達は子授け祈願に来たのですが、こちらの宮司さんは占いをしてくれるとのことで夫婦で子宝について占ってもらいました。天津神占というもので、1人40分で3000円ほどでした。代々受け継がれてきている三種の神寶を使って占っていました。結果を聞いて、私達も希望を捨てずに頑張ろうという気持ちを新たにしました。宮司さんからいろいろお話も聞けて、気持ちを落ち着かせることもできましたし、夫も私には話していなかったようなことを宮司さんには話せたようなので、そういう意味でも占ってもらってよかったなと感じました。

帰宅してから子之神社のことを妹に話すと、彼女は独身なので恋愛成就の祈願に行きたいとはりきっていました。今回の旅行は私達夫婦にとってはとても意味のあるものになりました。

子之神社の周辺地図

⇒ 子宝祈願のマナーはご存じですか?

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