御胎内神社へ子授け祈願のプチ旅行

結婚した年齢が遅かったからというのもあるかもしれませんが、ここ数年間はずっと不妊治療を頑張ってきた私達夫婦は、子授け祈願をできるという御胎内神社へ旅行がてら出かけることにしました。この神社にある御胎内と呼ばれている洞窟が目的地です。

この洞窟は富士山の噴火によって複合溶岩樹型というタイプとして出来上がったもので、まるで人の体内に似ていることから御胎内と呼ばれるようになったそうです。面白いのはそれぞれ名前が父の胎内や母の胎内と名づけられていることや石なども乳房石、後産石、安産石などつけられているところです。出かける前に簡単な図を見てみましたが、本当に体内に似ていて、これなら子供も授かることができるかもしれないと期待できるような感じでした。

御胎内洞窟に入る前にはすぐそばにある神社でも子供が授かりますようにとしっかりおまいりしてきました。私達が行った時は平日だったこともあって幸いにも混雑などはしていませんでしたので、ゆっくりと心ゆくまでおまいりすることができたのも良かったです。ここには木花開耶姫命や猿田彦命などを祀っていて安産祈願をする人が一年中絶えないくらいのパワースポットだといわれています。夫がお守りを購入してくれて、私だけではなく彼も同じくお守りを購入し、ご利益を得られるように心正しく生きようと話しました。やはり自分磨きなどもしっかりしてこそ、赤ちゃんも親として選んで来てくれるのかもしれないと思ったからです。

それからすぐに洞窟のほうへ行きました。実際に行ってみると、洞窟内は電気などは通っていなかったので懐中電灯を使う必要がありましたが、逆にそれが神秘的でした。普通に歩けるところばかりではなく、しゃがまなければ歩けないような場所もあって苦労しながら先へ進みました。そして歩きながら子供を授かりますようにと真剣に祈りました。この洞窟はいつかやってきてくれる赤ちゃんを守るための最初の試練と思って出口まで通り抜けました。

洞窟の後で野鳥の森を散策しましたが、これがとても良いリラックスになりました。普段、不妊治療をしていると心が傷つきやすくなり、しかもストレスもかかっていたので野鳥の姿や鳴き声を聞くことができたのはホッとしました。もともと動物好きなのもあって良いリラックスタイムをとることができたように思います。また樹齢が100年余りあるといわれているならの大木も元気に育っているという縁起をかついで、おなかの子ができて無事に大きく育ちますようにという気持ちもこめてそっと触れてきました。

四季折々の自然のつくしさがあるそうですが、ならのことだけで言えばやはり秋頃が一番美しいということでした。今度は秋頃にも行きたいねと夫と話しました。子供が欲しいのはもちろんなのですが、夫婦の絆も今回のプチ旅行で確認しあうことができ、よりいっそう強くなった気がします。いつか可愛い赤ちゃんが私達のところに来てくれるといいなと思いました。

御胎内神社の周辺地図

⇒ 子宝祈願のマナーはご存じですか?

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